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アルペジオバックレーススタイル解説

センターレーススタイルの大きいたたみ代欠点を補う

ニチベイアルペジオバックレーススタイルトップ画像

レース付きのバーチカルブラインドとしてはセンターレーススタイルがメジャーでしたがスラット枚数が2倍になる分ブラインドを開けた時のたたみ代が大きくなり窓からの採光や景観を損ねていました。そこで従来の不透明スラットの間にレース生地が1枚おきに単純に入っている構造を根本から変え、ドレープとレースをL字型に配置することによりコンパクトなたたみ代を実現しました。

ニチベイアルペジオ
バックレーススタイル
おもな仕様

  • 製作可能寸法(ループコード式:最大面積12㎡)
    :幅300mm~4000mm(5mm単位で製作)
    :高さ300mm~3300mm(10mm単位で製作)
  • 製作可能寸法(バトン式・最大面積6㎡)
    :幅300mm~3000mm(5mm単位で製作)
    :高さ300mm~3000mm(10mm単位で製作)
  • 製作可能寸法(ツーループコード式:最大面積片開き18㎡・両開き16㎡)
    :幅(片開き)500mm~6000mm(5mm単位で製作)
    :幅(両開き)500mm~4000mm(5mm単位で製作)
    :高さ500mm~5000mm(10mm単位で製作)

バックレーススタイルと
センターレーススタイルの
おもな違い

大きな違いはセンターレース生地は1枚おきにドレープとレースが配置されていて、ドレープが窓と直角なときレースが約45度の角度で停止します。その時正面からブラインドを見るとあたかもレース生地のみのように見えます。
それに対してバックレーススタイルはすでにドレープ生地とレース生地がL型に配置されていて、その「L」をくるりと回転することによりドレープをレースの見え方を変える仕組みです。

センターレーススタイルアップ画像1

↑センターレーススタイル真横からの画像

センターレーススタイルアップ画像3

↑センターレーススタイル正面からの画像
(おもに日中はこのかたち)

バックレーススタイルレース時のアップ画像

↑バックレーススタイルのレース時(昼)

バックレーススタイルドレープ時のアップ画像

↑バックレーススタイルのドレープ時(夜)

ニチベイアルペジオ
バックレーススタイル
人気生地

ラフィー

アルペジオラフィーイメージ画像

サンプル生地ラフィー

■参考サイズ幅200cm×高さ200cm
本体メーカー希望小売価格 96910円(消費税込み)
(バックレース生地ベーネの場合)
当店価格 58146円(消費税込み)
※取付け工事費は含まれておりません。

リーチェ遮熱

リーチェ遮熱サンプル画像
サンプル生地リーチェ遮熱

■参考サイズ幅200cm×高さ200cm
本体メーカー希望小売価格 115940円(消費税込み)
(バックレース生地ミラーレース遮熱の場合)
当店価格 69564円(消費税込み)
※取付け工事費は含まれておりません。

ラフィー遮光

サンプル生地ラフィー遮光

■参考サイズ幅200cm×高さ200cm
本体メーカー希望小売価格 113410円(消費税込み)
(バックレース生地ミラーレース遮熱の場合)
当店価格 68046円(消費税込み)
※取付け工事費は含まれておりません。

バックレーススタイル・
ドレープ時とレース時の
拡大画像

バックレーススタイルレース時のアップ画像

当店での撮影です。日中採光する時レース状態はこのようになります。センターレーススタイルに比べてレース生地は約30mmほど窓側に、ドレープ生地は約30mmほど室内にせり出す感じです。

バックレーススタイルドレープ時のアップ画像

ドレープとレースがL型に配置されたルーバーをくるりと回転するとドレープ生地が前面にきます。窓とドレープ生地の間隔が大きいのが難点です。このようにL型に配置されたルーバーが回転するのに必要な最大回転範囲(165mm)+クリアランス15mm=180mm以上の奥行が必要なので、一般的なマンションのカーテンボックスの有効奥行寸法が約150mmなのを考慮すると、おもに壁面正面付けができる一戸建てに向いていると言えます。
マンションのカーテンボックスでも前垂れが低い(カーテンボックスの深さが浅い)場合はスペーサーなど利用して低く取り付けることで設置可能な場合があります。

バックレーススタイルドレープ時のアップ画像角度を変えて

少し角度を変えて見るとこんな感じです。

ニチベイ アルペジオ
バックレーススタイル
弊社施工例

ラフィー遮光パールグレイ
真夏の強烈な直射日光が差し込んでいます。遮光2級です。

バックレーススタイルドレープ時の上から

ドレープ状態時の真上からの写真

バックレーススタイルレース時の横から

レース時の真横からの写真

バックレーススタイルドレープ時横から

ドレープ時の横からの写真。壁面とドレープ生地の隙間がけっこうありますのでレールは長めにしたほうが良いです。今回の現場は右側にすぐエアコンが設置される関係上意に反して短くしています。

バックレース特殊取付け方法1

バックレーススタイルは通常有効奥行180mm以上とされていますが、マンション等既設のカーテンボックスの深さが低い場合には写真のようにスペーサーを用いて低く取り付けることにより、カーテンボックスの前垂れに干渉しないようにすることもできます。

バックレース特殊取付け方法2

ただしドレープ状態にした場合は室内側にドレープがくる関係上、窓面とドレープの隙間が大きくなりますので注意が必要です。

バックレース特殊取付け方法3

写真は天井埋め込み型のカーテンボックスで、深さは70mmくらいです。

より詳細な仕様等につきましては
メーカーデジタルカタログにてご確認ください。
ニチベイ縦型ブラインド アルペジオ
ニチベイアルペジオカタログ2023年4月3日

ニチベイショールーム

ニチベイショールーム

ニチベイショールームで製品や生地をご確認いただけます。
事前にご予約のうえご来場ください。
日本橋ショールーム
東京都中央区日本橋3-15-4 1F
03-3272-0445
※定休日:日祝日、夏季、年末年始
※営業時間:10:00~17:00
横浜ショールーム
神奈川県横浜市神奈川区神大寺2-19-17
045-488-3722
※定休日:土日祝日、夏季、年末年始
※営業時間:9:00~17:30
その他の地域のショールームはニチベイHPにてご確認ください。

見積書作成は無料です。

見積書作成無料の画像

経験豊富な当店スタッフが納得いくまでご提案させていただきます。見積書の作成は数パターン・何度でも無料ですのでお気軽にご相談ください。
事前にメールでの概算金額のお問い合わせも可能、現場での概算金額の算出も可能です。予算が超えてしまった場合は商品を変えてご提案いたします。

現地採寸見積りも無料です。

メジャー

東京都・神奈川県は出張採寸見積りが無料です。(一部お伺いできない地域があります、下記サービスエリアをご確認ください。)

1台でも出張対応します。

東京・神奈川地域(一部除く)は電動ロールスクリーンの出張採寸見積りは1窓から無料にて承っております。出張地域の詳細は下記サービスエリアをご確認ください。
現場お見積りの際見本帳を持参いたします。

とにかく安い!

ブラインド40%OFF

ニチベイアルペジオバックレーススタイルは40%OFF~より、取付け工事費用は別途御見積りします。

ご購入台数5台以上で取付け施工費をサービスします‼お気軽にお問い合わせください。

通販はさらにお値引‼

通販でお届け可能です。

お客様にて採寸可能な場合はメーカー直送にてお届けすることも可能です。
通販価格につきましては個別にお見積りしていますのでお問い合わせください。

お支払はカードでもOK
(通販の場合はお振込みのみ)

お支払いは当店でも現場でもカード支払いができます。
詳しくはお問い合わせください。

現地採寸お見積りは無料です。

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2021.09.08

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